【初心者向け】暗号資産投資をはじめる前に知っておきたい3つのこと

暗号資産をはじめてみたい！

けど、なんだかよくわからないし難しそう……。

これだけは知っておいた方があれば教えて！

今回は、こんなお悩みを解決する記事を書きました！

コインチェックやbitFlyerのテレビCMが放映されていることもあり、暗号資産について興味を持ちはじめた人も多いのではないでしょうか。

ただ、何も知らないで暗号資産投資をはじめると、大きな損失を生んでしまうかもしれません……。

この記事を読んでからはじめれば、「初心者向け！　おすすめの投資スタイル」「ビットコインを買うベストタイミング」が分かり、迷うことなく暗号資産投資デビューができますよ。

暗号資産投資歴2年の私が分かりやすくお伝えします♪

初心者がビットコイン購入前に知っておきたいこと

それは以下の3点です。

一つずつ解説していきます。

①積立投資で「ガチホ」がおすすめの理由

暗号資産投資初心者にとって「積立投資」と「長期目線で保有（=ガチホ）」はとても大切なことです。

初心者に優しい投資スタイルだから

暗号資産の価格の変動はとても激しいです。

直近の例だとこちら。

2023/03/03 8:08　　3,209,219円

2023/03/03 11:08　　3,051,610円

たった3時間で「320万円」から「305万円」に急落しています。

もし、あなたが短期投資をしていたらどうなるでしょう？

急落したことに慌てて「損切り」をして大きなマイナスを抱えてしまったり、相場の値動きを常にチェックしていないと不安になったりするのではないでしょうか。

一方、長期投資のガチホであれば、細かい相場の動きを繰り返しながら徐々に価値が上がっていく期待の高いビットコインを保有するだけ。

また、積立投資なら購入するタイミングを分散することができるので、価格の上昇時、下落時の価格変動リスクを軽減することができます。

積立投資のガチホは初心者にもやさしく、簡単にできる投資スタイルといえます！

ビットコインの価値はさらに上がると期待されているから

どうして「ビットコインは今後価値が上がっていく」と言われているのか？

最大の理由はビットコインの発行は「2100万枚まで」と上限が決まっていること！

つまり……

2100万枚限定　=　希少性が高い

希少価値が高いからこそ「ビットコインは今後さらに価格が上がる」と期待されているんですね。

②ビットコインを買うベストタイミング

ビットコインを買うベストタイミングはずばり「今」！

理由はビットコインは今、価格の低迷期だからです。

2022年はLUNAショックや大手仮想通貨取引所FTXの破綻など、仮想通貨に関する悪いニュースが続きました。

そのため、2022年の相場は結果的に右肩下がりに。2021年の最高値である770万円の3分の1以下である200万円台で終わりを迎えています。

この2022年からの市場の低迷は、仮想通貨の冬の時代（クリプトウィンター）と呼ばれ、この低迷はしばらく続くかもしれません。

過去の事例からも上昇相場に転じるには時間が必要になると考えられています。

つまり上昇相場になる前の今、ビットコインを買っておけば将来的に価値が上がる可能性が高いということ！

ビットコインの価格が安い「今」が買うタイミングだと分かりますね。

③少額から、余裕資金で投資すること

bitFlyerの暗号資産積立はなんと1円から投資できるので、まずは少額からはじめるのがおすすめです。

暗号資産は価格の変動が激しいので、メインで投資するにはリスクが大きすぎます。

そのため、宝くじを買うような感覚で積み立てていくのがいいかなと思います。

ただ、周りに暗号資産を持っているという人はあまりいないのではないでしょうか。

しかし、2023年の今の段階で暗号資産を持っていないのは「時代に乗り遅れる」といっても過言ではありません。

ビットコインには2100万枚の発行上限があるとお伝えしましたが、2021年の段階ですでに1900万枚は発行されていると考えられています。

発行上限に到達する前に、ビットコインに投資しておいてはどうでしょうか。

まずは1歩踏み出してみよう！

最後に暗号資産投資を始める前に知っておくべき3つのことをおさらい！