将来の資産運用や不労所得のため、不動産投資に興味はあるけれども
「自分で不動産を購入する資金はない」
「不動産投資ってなんだか難しそう」
となかなか踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
しかし最近、少額から投資できる「不動産投資型クラウドファンディング」というサービスが人気を集めています。
この記事では高利回りで信頼性の高い海外不動産に投資ができる「TECROWD (テクラウド)」についてご紹介します。
TECROWDはこんな方におすすめ!
- 安定的に資産を増やしたい!
- 投資未経験なので、まずはリスクの低い資産運用で手堅く始めたい!
- 社会貢献に興味がある!
- 海外不動産投資に興味がある!
- 手間暇かけずに高利回り・高リターンを期待
TECROWD(テクラウド)とは
TECROWD(テクラウド)は、新興国の収益性の高いレジデンスやオフィスビルをメインに取り扱う不動産投資型クラウドファンディングサービス。
会員登録やファンド申込などの手続きはオンラインで完結し、手軽に不動産投資・資産運用を始めることができます。
詳細 | |
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サービス名 | TECROWD(テクラウド) |
運営会社 | TECRA株式会社 |
設立・開業 | 2001年5月 |
資本金 | 1億5,660万円 |
最低投資金額 | 10万円~ |
想定利回り(年利) | 平均8.0%以上 |
公式サイト | TECROWD |
TECROWDの特徴
- 社会貢献度の高い不動産への投資
TECROWDでは、国内外の不動産をファンドの対象物件としています。
海外では、経済発展の著しい新興国におけるオフィスビルやレジデンス。
国内では、障がい者を対象とした集合住宅(グループホーム)を取り扱っています。
従来の障がい者住宅と違い、より地域に溶け込み、共同生活による社会的自立が期待されるグループホームには、日本全体で高い需要が見込まれています。 - 日本の建設会社が品質を管理
投資家に紹介されているのは、日本の建設会社であるTECROWDの運営会社であるTECRAが工程・品質の管理・監督に責任を持つ不動産。
国内・海外ともに、日本の高いコンストラクションマネジメント技術が生かされた信頼できる不動産のみが紹介されています。
※17号ファンド、及び一部不動産を除きます。 - 新規ファンドの供給量
2022年11月は3件のファンド公開、12月は月5件のファンド公開を計画。
安定的にファンドの供給がなされています。 - 元本毀損や配当遅延はなし
自分が投資をすることで、新興国の経済発展の手助けができるなんてすごいですよね。
また、安定的に新しいファンドが供給されていたり、元本毀損や配当遅延が無いというのは、投資をするうえで安心できることだと思います。
TECROWDのリスク対策
投資をするうえでリスクは避けて通れないもの。
しかし、TECROWDではリスクをできるだけ低くするために、以下の3つのリスクについて対策を行っています。
元本割れのリスク
→優先劣後構造の採用
投資家が出資する優先出資に加え、インベスコアグループ各社(TECRA含む、以下インベスコアグループ)が劣後出資を行っています。
そのため、物件売却の際に元本割れが発生した場合は、インベスコアグループが先に損失を負担することになります。
つまり、損失がインベスコアグループの出資額を超えなければ、投資家の優先出資は保護されます。
空室リスク
→マスターリース(一括貸し)契約
対象不動産はインベスコアグループへマスターリース(一括貸し)を行っています。
空室の有無に関わらず、契約している定額の賃料が支払われるため、対象不動産に空室が出た場合でも受領する賃料に変動はありません。
為替変動リスク
→すべての契約は円建て
マスターリースをはじめ、ファンド運用に関わる全ての金銭の授受を円建で行われています。
そのため、為替の影響を受けることがありません。
TECROWDの登録方法
「TECROWD」で投資をしてみたいけど、何から始めればよいか分からない……。
そんな方の為にTECROWDの登録方法を解説します。
TECROWDの登録手順は以下の通り。
- ログイン情報の登録
- メールアドレスの認証・ログイン
- 投資家登録
- 本人確認
1つずつ説明していきますね。
ログイン情報の登録
まずはメールアドレスとパスワードを入力し、ログイン情報の登録を行います。
パスワードは英大文字、英小文字、数字をそれぞれ最低1文字含む、半角英数字8〜16文字で設定します。
メールアドレスの認証・ログイン
登録を行うと、登録したメールアドレスに「[TECROWD] ご登録ありがとうございます」という件名のメールが届きます。
そのメールに記載されているURLにアクセスすることでメールアドレスの認証が行われます。
投資家登録
画面の案内に従い、以下の内容を入力します。
- 名前
- 電話番号
- 住所
- 性別
- 生年月日
- マイナンバー(任意)
- 必要事項情報
- 口座情報
本人確認
本人確認の方法は以下の二つがあります。
- 「スマートフォンで免許証(もしくはマイナンバーカード)と一緒に顔を撮影」+「免許証やマイナンバーカードの【厚さ】を撮影」する方法
- 「転送不要はがきでの本人確認」を行う方法
スマートフォンによる確認方式の方が早く、2日程度で登録が完了します。
転送不要はがきだと登録に5~7日ほどかかります。
転送不要はがきでの本人確認の場合
本人確認書類は2種類必要となります。
1種類目は、以下の書類のうちのいずれか一つ。
- 運転免許証(表・裏)
- マイナンバーカード(表)
- パスポート
- 住民基本台帳カード(表・裏)
- 運転経歴証明書 (表・裏)
2種類目は1種類目とは異なるもので、健康保険証 や公共料金の領収証も利用できます。
投資家登録の申請完了画面が表示されると手続き完了です。
審査が行われ、問題なければファンドに申し込めるようになります。
ファンドへの応募方法
ファンドへの応募の流れは次の通りです。
- ログイン後、ファンドリストから募集中のファンドを選択
- 申し込みボタンをクリック
- 申し込み口数を入力
- 「契約成立前書面」「クーリング・オフについて」を確認
- 金額を確認し「契約に進む」をクリック
- 「契約成立時書面」を確認
- 登録したメールアドレスに振込先口座の案内メールが届く
- 振込先口座に申し込んだ金額を振り込む
先着順ですので、いつから応募できるかチェックして、スケジュール帳などにメモをしておくことをおすすめします。
私は応募開始日時を忘れていて、気がついた時には募集が終わっていたことが何度もありました……。
申し込んだ後にお金を振り込む形になりますので、事前に入金する必要はありません。
運用中のファンドは途中で解約できませんので、無理のない口数で応募してくださいね。
TECROWDのファンド特徴
ここからは、TECROWDで応募できるファンドの特徴についてご紹介します。
海外ファンド特徴
- 新興国ならではの高い利回り
経済成長著しい新興国への投資が可能! - 新興国不動産に対して『円建て』で投資可能
TECROWDは現地の金融機関と提携し、投資家の資金を日本円で受け取り、日本円で戻しています。
それにより、為替変動リスクを軽減しています。 - 海外不動産に一口10万円から投資可能
これまでの海外不動産投資と違い、一口10万円から投資が可能です。
そのため、投資初心者の方や海外不動産に興味がある方など気軽に始めることができます。
また申込や契約、分配金支払いなどの煩わしい契約実務がすべてオンライン上で完結します。
※オンライン完結はスマートフォンを持っている方のみ
国内ファンド特徴
- 高い利回り
短期運用期間の高利回り国内不動産へ投資が可能!
※第8号ファンドは想定年利11.0% - 社会貢献度が高い国内ファンド
国内では障がい者を対象とした集合住宅(グループホーム)を取り扱っています。
従来の障がい者住宅と違いより地域に溶け込み、共同生活による社会的自立が期待されるグループホームには、日本全体で高い需要が見込まれています。
まとめ
ここまでTECROWDの特徴や、登録方法、ファンドの特徴についてお話してきました。
海外の不動産投資は個人で行うには敷居が高いですが、TECROWDなら一口10万円から投資することができます。
登録は無料でできますので、まずは公式サイトをチェックしてみませんか?